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フリーランスプロ人材に向いてる人と向いてない人の特徴

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これからキャリーミーのプロ人材として仕事を獲得したい、またはフリーランスとして活動したいと思っている方に向けて、キャリーミーのキャリアアドバイザーマネージャーである布井が、プロ人材(フリーランス)に向いてる人と向いてない人の特徴を解説します!

フリーランスプロ人材に向いてる人の特徴

布井さんプロフィール画像
布井あやみ

キャリーミーの元キャリアアドバイザーチームマネージャー、現アンバサダー。 上智大学外国語学部卒。 キャリアコンサルタント、採用コンサルタント、タヒチアンダンサー&講師という複数の仕事を持つパラレルキャリア。
株式会社パソナキャリア、株式会社リクルートエージェント(現株式会社リクルートキャリア)等大手人材紹介会社での法人営業経験を通じて培ったビジネススキルと、全日本ジュニア新体操選手権大会団体入賞経験をはじめとする舞踊歴18年のキャリアを活かした独特の表現力を併せ持つ貴重な存在として各方面から注目を集めている。
最近ではパラレルキャリアコンサルタントとして、同じくパラレルキャリアを目指す方々へ向けたキャリアコンサルティングなどにも力を注ぐ一方、採用顧問として採用責任者の育成支援や、人材業界における法人営業やキャリアアドバイザーの後進育成等も手掛けている。

キャリーミーのプロ人材に向いてる人の特徴は以下の5つです。

  • 自立的
  • 勤勉
  • コミュニケーション能力が高い
  • 仕事が好き
  • 自信がある

それぞれ解説していきます。

フリーランスプロ人材に向いている人:自立的な人

自立的な人とは、自己管理能力が高い人のことを言います。

フリーランス・業務委託の仕事では『主体的に物事を考えて行動する力』『セルフマネジメント能力』が求められます。指示を待つのではなく、自分で考えながら物事を管理できる人にプロ人材は向いてるでしょう。

フリーランスプロ人材に向いている人:勤勉な人

業務委託は『楽して効率的に稼げる』と思われがちですが、実際のところは『結果を出し続けないと仕事をもらえない』実力主義な世界です。

成果を出し続けるためには、手を抜かずにコツコツと仕事をする姿勢が大切です。責任感があり、勤勉に取り組める人にプロ人材は向いてるでしょう。

フリーランスプロ人材に向いている人:コミュニケーション能力が高い人

業務委託だからと言って人間関係を軽視してはいけません。

良好なコミュニケーションが取れないと仕事で齟齬が発生してしまい、先方が期待する結果が出ないことも。これでは先方の期待値を超えることができず、最悪、契約解除になってしまう恐れがあります。

あとは純粋に相性の問題もあるので、コミュニケーションに明るい人が向いてるのは言うまでもないでしょう。

フリーランスプロ人材に向いている人:仕事が好きな人

業務委託は成果を出さないと契約を切られるリスクと隣り合わせの雇用形態なので、毎日が勝負という気持ちを持つくらいの心意気が必要になります。向上心を持ち続けるためには、そもそも仕事自体が好きでないとかなりきついはずです。

契約解除とならないために努力するのはもちろん、先方の期待値を越えようと日々努力できる仕事好きな人にこそプロ人材は向いてるでしょう。

フリーランスプロ人材に向いている人:自信がある人

自分の強みと知見に対して自信がないとクライアントとの信用問題にも影響するので、プロとして継続的に活動するのは難しいでしょう。ただ自信があるだけでなく、クライアントに自分の強みと知見をしっかり売り込めると仕事を獲得しやすくなります。

会社の看板などに頼らず、個人名などで価値を発揮できる人はプロとして活躍できるパフォーマンスがあるでしょう。

フリーランスプロ人材に向いてない人の特徴

キャリーミーのプロ人材に向いてない人の特徴は以下の3つです。

  • 受け身
  • 他責的
  • 柔軟性がない

それぞれ解説していきます。

フリーランスプロ人材に向いていない人:受け身の人

クライアントの期待を上回る結果を出すことが重要な業務委託では、指示を待って動くのではなく、自分で考えてアクションを起こす姿勢が大事です。なぜなら、指示や命令を受けて動く形態ではないからです。

プロとして参画するからには、その分野で一番知見がある人物として案件に携わることが求められます。指示がないと行動できない受け身の人にプロ人材は向いてないでしょう。

フリーランスプロ人材に向いていない人:他責的な人

他人の責任にしたり、言い訳ばかり言ってしまう人はプロ人材に向いてないでしょう。

プロとして活躍できる人は、たとえ理不尽なことがあっても一旦受け止め、自分で改善できるところがないかを考えられます。そのうえで意見があるなら伝えることが大切です。

なんでもかんでも他人に責任を押し付けたり、自分は悪くないと言い訳してしまうクセがある人は注意が必要です。

フリーランスプロ人材に向いていない人:柔軟性がない人

クライアントは、相談しやすいプロ人材を求めています。自分のやり方を押し通そうとする人は柔軟性がなく扱いづらいと思われてしまい、最悪、契約解除になってしまう恐れもあります。

たとえば同じスキルを持った人と応募が被った場合、臨機応変かつ素直に動ける人の方が採用される可能性は上がります。『自分をどうやって売り込むか』を考えられる人にこそ、プロとして様々な案件を獲得できる傾向があります。

『クライアントにとって都合がいい人』になることがプロに求められる資質の一つです。

キャリーミーのプロ人材として活躍できる人の特徴

キャリーミーでは、スタートアップやベンチャー企業の案件を多く取り扱っています。このような企業には経営者を含め、若い人材が集まる傾向があります。

若い人の感性に寄り添いながら良好なコミュニケーションを取れる人、最前線に立って仕事をできる人は、キャリーミーのプロ人材として活躍できるポテンシャルがあります。いっぽう、自分のやり方を曲げない人、培ってきた経験をそのまま企業へ反映させようとする人、顧問クラスの仕事をしたい人には向いてないでしょう。

まとめ

今回は、プロ人材に向いてる人と向いてない人の特徴について解説しました。
最後に、本記事で紹介したことをまとめます。

【向いてる人】
自立的
勤勉
コミュニケーション能力が高い
仕事が好き
自信がある

【向いてない人】
受け身
他責的
柔軟性がない

キャリーミーに関わらず、フリーランス・業務委託として活動していくなら『クライアント目線』で考えることが非常に大切です。足りていないところは改善する努力をして、企業から必要とされるプロ人材を目指していきましょう。

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この記事を書いた人

masaki
まさき

音楽専門学校を卒業後、アミューズメント施設でフリーターとして勤務。その後契約社員を経て正社員に登用。施設運営責任者としてマネジメント、接客事務、在庫管理などを担当。退職後、個人事業主(フリーランス)としてWebメディア運営責任者、Webライター、Webエンジニア開発などを経験。ミニマリストまさきのブログ(https://sawa-masaki.com)、Web業界の転職と副業(https://it-workstyle.com)、映画予報(https://kenken-movie.com)など複数メディアの運用・運営に携わる。