200以上のSNSアカウントを運用!集客、認知度アップ、ファンづくり…クライアントの課題を解決するソーシャルマーケティングのプロ
S.T.さんはTwitterやInstagramを中心としたSNS運用で圧倒的な実績を誇るWebマーケター。「伸びるとわかっている市場で、ただ愚直に成功するまで試行錯誤してやり続ける。」をモットーとし、現在はクライアントの課題に合わせて、ターゲット選定から投稿、広告運用、解析・レポーティングまでSNSの運用をトータルでサポートされています。CARRY ME経由では美容専門学校のSNS運用に携わっていただいている他、CARRY MEのTwitter運用もお任せすることに。27歳という若さで、いかにしてプロとしてスキルを身に着けられたか、その秘訣に迫ります!
目次
現在の状況・これまでの具体的な実績
- S.T.さんプロフィール 男性/27歳
- 中国生まれ東京育ち。慶應義塾大学理工学部機械工学科卒。大学在学中、株式会社ZUUの創業期にSNS Manager、株式会社Atfactories 取締役兼最高マーケティング責任者を務めた。その中で特にソーシャルメディアマーケティングを専門とし、200以上のSNSアカウントを運用、100以上のPR案件を手掛けた。卒業後は、夢の1つである「モノづくり」を実現するために自動車メーカーにて複数機種の二輪車の外装部品設計に従事。「0から1を創り続け、1から100に成長させ続ける」というもう一つの夢を実現させるために、2016年4月より現在の会社に参画。
担当しているクライアントやお仕事は?
Chief Marketing & Strategy OfficerとしてSNSインフルエンサーのキャスティング・マネジメント業務と映像・web・漫画など様々なクリエイティブを制作している会社に所属しています。私の業務は、SNS運用のみならずプランニングやインフルエンサーPR・キュレーションメディアの記事作成・総務・経理・ファイナンス・プログラミングなど必要に応じて何でもこなします。1つの分野に絞るというよりかは複数の分野の専門家になった方がより大きな成果につながり結果としてクライアント満足につながるため、日々精進しております。
CARRY ME経由の案件ではどのような業務を担当されていますか?
基本的にリモートワークで企業のSNSアカウントの運用を行なっております。具体的には、投稿画像素材の加工や投稿下書き文章の作成はもちろんのこと、クライアント様が設定したターゲット層がフォロワーになるようフォロワーが増えるような施策や投稿内容により多くの反応が得られるようエンゲージメント増施策などを行なっております。まだ運用を開始してから数ヶ月ですが、現状では目標数値を達成しプラスアルファでの成果も出ており、クライアント様にも喜んでいただいております。
現在の活躍について
現在の会社に参画した経緯?
代表とは2013年からのつながりで、その頃どちらも広報として団体活動していたため「広報」に対する考え方がすごく似ていたのが印象的でした。私が現在の会社に参画するまではそれぞれ別々の団体を立ち上げたりして活動をしていたですが、自分が学生の終わりの頃から定期的に会うようになりました。その時、代表や代表の周りにいる人たちと一緒に働いたら楽しそうだしスピード感もあっていいなと思ったのが代表と一緒に活動しようと思ったきっかけです。
これまでにぶつかった壁、それをどのように乗り越えましたか?
入社前もメッセージベースではグループに入ってはいたんですが、創業から8ヶ月目に本格的に現在の会社に参画しました。それまで在籍していた大企業とは違い、まだ何も仕組みが整えていない中で、自分含めて5名が正社員化(固定費数百万、代表除いてうち営業マン0名…)された状態でスタートしました。
今日に至るまで本当に紆余曲折ありましたが、1週間に1つ新規事業のPLひいて1ヶ月後の財務状況しか読めなかったのが、たくさんの方からアドバイスをいただきながら、3ヶ月後、6ヶ月後と正確に読めるようになり、、、全社員愚直に目の前のやるべきことを全て達成させ、クライアント満足度を上げ、目の前の人を喜ばせることだけに専念した結果、徐々に軌道にのっていっていること実感するようになりました。
まだ3期目の会社ですが、1期目、2期目黒字目標を達成。1期目から2期目にかけて売上成長率220%で成長し、2期目から3期目も同率成長もしくは同率以上の成長を目指して日々精進しています。
これまで影響を受けた人、尊敬している人は?
今まで様々な団体や企業で数多くのプロジェクトに関わらせていただく中で、多くの方々からいい刺激をいただきました。そのため、「影響を受けた人」「尊敬している人」を一人に絞ることが難しいのですが、関わる「人」全員を心から大切にし、常に「自責」で責任感がある方々をとても尊敬しております。
将来の夢
「人生は50歳から」と最近さまざまな場面で耳にします。私の夢は、「50歳」という人生のスタート時点に、あらゆる手段を使って、高齢者の自立支援(介護ではありません。)に携わることです。(大学では卒業論文とは別に高齢者の自立支援に関する論文も書いてたりしてました。)
そのための準備・プロセスとして、50歳になるまでは自分自身がまず、その時々でやりたいことを実現させ、そして、一人でも多くの人が同じく、その時々でやりたいことを実現させられるよう、サポートし続けていきたいと思っています。
人は、1年前やりたかったこと、今やりたいこと、1年後にやりたいこと、それぞれ違います。短い人生だからこそ、将来を見据えてた、今やりたいことを追求し続けていきたいと考えています。振り返ったときに「できなかった」「やれなかった」ではなく、「できた」「やれた」という経験を一人でも多くの人ができるよう最善を尽くし、ともに成長していければと思っています。
CARRYMEの<担当アドバイザー毛利>から見たS.T.さんの活躍ポイント
- 圧倒的な実績運用数とわかりやすいレポーティング
- クライアントの課題を解決するための引き出しの多さ
- 仕事に対する姿勢とスピード感
業界を問わず200以上のアカウントを実際に運用されているという圧倒的な経験値が土台となり、フォロワーを増やすなどのエンゲージメント施策はもちろんのこと、セミナーやイベントの集客など、目的に応じて施策を提案できるのがS.T.さんの最大の強みです。また、わかりやすいレポートティングで、プロセスや結果を可視化していただけるので、プロジェクトの進捗がすぐに確認することができます。
SNSの運用実績はもちろんのこと、キュレーションメディア、インフルエンサーの活用からPR周りまで、様々な新しいマーケティング手法に精通しており、引き出しの多さも大きな魅力となっています。クライアントの課題・予算に応じて、数ある手法から最適なアプローチを提供してくださります。これまで多数のプロジェクトを手掛けており、マッチする事例を挙げながら提案してくださるので、自社の課題に合った活用方法がイメージしやすいという点も魅力です。
クライアント様より、面接同行後に、「普段広報をする中で自分にはない手法や発想で勉強になりましたし、なによりも話を聞いて楽しかったです。S.T.様が楽しんでおられる様子が印象的でした。」というお言葉をいただきました。私もCARRY MEのマーケティングで一緒に仕事をさせていただいておりますが、同じ気持ちです。仕事を楽しんでいらっしゃる姿は一緒にプロジェクトを進めるクライアント様側にも、大変良い刺激になっています。