CARRY MEとは企業活用事例

【最新レポート】こうして採用は決まった!CARRY MEのプロ活成功事例

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週1〜4回出社できる各分野のプロに仕事を紹介しているCARRY ME。実際にどんな企業とプロがマッチングしているのか事例を紹介していきます!

企業側の募集背景と課題

企業プロフィール

優秀なエンジニアが多数在籍する技術者集団。Webサービス開発からアプリ開発、サーバ保守などのサービスを提供しており、過去には、著名サービスの開発受託も複数担当。社員数10人強の会社。

困ってる背景&課題

新規事業で、自社開発で「ビジネスチャットツール」を開発していが、社員のほとんどが根っからのエンジニア。どうやって世に広げればよいかわからない。企業に依頼すると月50万円〜100万円かかるし、育成までしてくれるといった融通は利かない。とはいえ、中途で優秀な人材を採用することはさらに困難。

CARRY MEを通して、Webマーケティング、特にオウンドメディア構築のプロを募集することに!

助っ人プロ側のプロフィール

簡単なプロフィール

Nさんは、リクルート、チャットワーク等、大手企業でもスタートアップでの実績も豊富な50歳男性である。Webマーケティング全般に詳しく、セミナーも定期的に開催し講師も務めている。

スキルと実績

日本にも無数にいるWebマーケのプロだが、その中でも、「システムにも詳しいWebマーケティングのプロ」で、特に、「オウンドメディア立ち上げ、運用のプロ」というところに特徴がある。Webマーケティングの講師も定期的に実施し、毎回満席になるほどの人気ぶり。具体的には、chatworkやmisocaでのWebマーケティング実績がある。

CARRY MEがNさんを紹介した理由

  1. ビジネス向けツールを開発しており、B向けのオウンドメディアの経験がある貴重な存在
  2. 上記の会社は若手も多く、若手育成という課題もあり、コミュニケーション力が長けていることも重要と認識。 Nさんの講師やリクルート等でもまれてきた経験、コミュニケーション能力は重要と考えた。
  3. エンジニア集団であり、システムについてもある程度詳しい方がフィットすると考えた。

面談の様子

この際は、3者面談時に、その場で成約。同社社長「この方にお願いします。」即断即決。
BtoBのchatツールのマーケティング経験があることが最大の決め手となった。

実際の契約内容

・報酬:月額20万円の報酬(週2回程度稼働)
・契約期間:6ヶ月+自動更新

マッチング後の活動報告

1ヶ月目:オウンドメディアとして、「開発ブログ」を早々に開始
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2ヶ月目:ビジネス向けツールの主たるオウンドメディア開発にあたっての記事制作を開始
3ヶ月目:記事制作ワークフローの整備、上記メディアの公開準備へ

企業・採用担当者の
みなさまへ

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この記事を書いた人

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大澤 亮

5度の事業立ち上げを経験し、過去に2度事業売却したシリアルアントレプレナー。
1996年に新卒で三菱商事株式会社に入社、タンザニア駐在経験(ODA担当)を経て、帰国。同社退職後、1999年に慶應義塾大学大学院(経営管理研究科修士課程)に入学と同時に起業、2度売却。(日本初の比較サイトを創業し米国企業に売却、EC事業を設立しサイバーエージェント社に売却)

その後、株式会社ドリームインキュベータに入社し、大手企業とベンチャー企業両方の経営コンサルティング、ベンチャー企業投資も担当。同社退職後、土屋鞄製造所に取締役兼C.O.O.として入社し、2年で売上20億円から45億円、経常利益も2倍以上にして退職。その間、人事担当役員として数百人を面接。

2009年 株式会社Piece to Peaceを創業、2013年にスキルのマッチングプラットフォームshAIR(シェア)を創業し、会員1万人に。2015年には、週2、3回で業務委託契約で働くプロ人材(助っ人プロ)と、人手不足の企業の仲介サービス「CARRY ME」のコンセプトを立ち上げ、1年で黒字化達成。300人以上の経営者や人事担当者から採用の相談にも応じている。
著書 「世界をよくする仕事で稼ぐ」 (プレジデント社より出版)

アカデミーヒルズ(六本木)等での講演多数。