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【キャリアアドバイザーインタビュー】しなやかに広報と両立。苦しんだ経験も糧に自分に正直なキャリアを歩むCA

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キャリーミーのキャリアアドバイザーは、自身がパラレルキャリアを実践していたり、正社員や業務委託など複数の働き方を経験したりしています。今回は、キャリアアドバイザーチームのリーダー・筒井沙樹さんにインタビュー。広報の代理店や大手企業での経験を経てキャリーミーのキャリアアドバイザー(CA)と広報職のパラレルキャリアを実現している筒井さんに、広報業務が活かされているというキャリアアドバイザーのお仕事について伺いました。

広報・大手人材会社を経験 やりがい・働きやすさ求めフリーへ

筒井沙樹(つつい さき)
キャリーミー キャリアアドバイザーリーダー
東京都出身。国際基督教大学卒業。正社員として広報代理店、大手人材会社などに勤めた後、フリーランスに転向。2020年よりキャリーミーにジョインし、CA業務を担当する。他社案件では広報としても活躍。趣味はズンバなどのダンス系エクササイズ、Marvelの映画鑑賞。

―これまでどんなお仕事を経験されていたのでしょうか。
これまでに正社員として3社に勤務してきました。最初に入社した会社は広報の代理店です。主に医療関連企業の広報業務を扱い、プレスリリースの配信など、実務的な業務を担当していました。決められたスケジュールから逆算してプロジェクトを回したり、広報的な文章を作ったりする仕事は性に合っていて、楽しかったです。

ただ、今後さらに医療知識を深めるモチベーションが湧かなくて。熱中できることを考えた時に浮かんだのは後輩育成だったので、自分は人材の仕事に興味があるのではないかと気づきました。

転職した大手人材会社では、新卒入社を目指す大学生の方向けに就活講座の企画・運営を担当していました。自分自身のキャリアの学びになる経験も多く、非常に充実していましたが、繁忙期に体を壊してしまって休職し、そのまま退職しました。

働く気力が回復したタイミングで転職活動を始め、ご縁があった飲食・サービス業に教育研修を提供している企業へ入りました。というのも、ちょうど外国人留学生向けに飲食・サービス業の就職支援をする新規事業を立ち上げていて、学生向け就活講座の経験がぴったりマッチするのでは……?と思ったためでした。

予想していた以上に大手人材会社での経験が活かせることも多く、非常にいきいきと働いていたのですが、新型コロナウイルスの流行の影響でその事業が打ち切りになってしまいまして……。その後、営業支援のポジションをいただいたのですが、働き続けるイメージが湧かなかったんです。

―フリーランスを考え始めたきっかけは何でしたか。
これまでの3社を踏まえて次に何をしたいか考えた時に、メンバーと風通しよく話ができて、新規事業でワクワクできる仕事に携わりたいなと思いました。

一方で、働きやすさも重視していました。残業時間が多い働き方や、自分のスキル以上の成長速度を無理に急かされるような環境は、これまでの経験上自分には合わないと学んできたので。

そこで、求める条件がぴったりと当てはまる正社員の選択肢を見つけるよりも、フリーランスとして業務委託でプロジェクトベースで参加できる案件を探す方が自分にはマッチするのではと考えるようになりました。

これまで在籍した3社それぞれで得てきた物があり、新卒の自分よりもずっと「一緒に働きたい」と思える自分になったという実感がありました。なので、不安がなかったわけではないのですが、フリーランスへの決断はワクワクする気持ちの方が大きかったです。

キャリーミーがフリーランスの第一歩 スキルを上げ他社案件も獲得


―キャリーミーにジョインした経緯を教えてください。
業務委託の案件を探す中で、一番最初に面談したのがキャリーミーです。面談から1週間後にキャリーミーで登録人材を企業へ推薦する業務をやってみないかとオファーがあり、ジョインしました。

キャリーミーでどんな方がプロ人材として働いているのか、どんな求人があるのかを見ることができ、業務委託の働き方を勉強する機会になりました。

推薦業務は営業メンバーを援護する役割として、求人にぴったりの人材を自分から提案できます。仕事内容も自分に合っていて、やりたいことと、欲しいこと、できることが全部一致していたと思います。

最初は推薦業務のみでしたが、現在は登録者の方との面談なども行うCA業務全般を担当しています。キャリーミーの業務では、経験豊富なプロフェッショナルのメンバーと連携しながらお仕事ができます。彼らから「こんなやり方があるのか」と日々いろいろな技を盗むこともできてとても楽しいです。

―キャリーミー以外でもお仕事はされていますか。
ジョインした当初はキャリーミー1本に集中していましたが、仕事に慣れスキルアップの手応えを感じ始めた頃に、ご縁があって他社の広報業務も受注できました。

プレスリリースのたたき台を作ったり、リリースを英訳して海外のメンバーにネイティブチェックを依頼するなど、広報関連のプロジェクトの進行管理に関わる仕事を担当しています。先方に「筒井さんが入ったことで広報に関するバックオフィスはかなり整ってきたと思う」と言っていただけて、とても嬉しかったです。

CAの経験が広報の仕事に活きている実感もあります。社内広報業務では、社員の方1人ひとりの人となりに触れられる仕事が多いです。特に新たに入社した方に対しては、アウェイ感を抱かせないように丁寧なコミュニケーションが必要だと感じています。社員の方々との関わりを深めていく上でも、CAで培われてきた観察力や傾聴の姿勢がそのまま役立っている部分も多いと感じています。

―二つの仕事を両立し、パラレルキャリアをこなす上で気をつけていることは何ですか。
できない約束をしないように心がけています。

以前は依頼された仕事に対して、できるか・できないかで判断できず「とにかく全部断らずに引き受けて、それを成長の糧にしなくては」と思い込んでいた部分が強かったです。

ただ、そうやって無理をして引き受けても、また同じように働けるかといえば多分できない。

私は無理して続けた結果、休職を経験しました。心身ともに忙しい時ほど、仕事に関係ない楽しみが今日も1個必ずある、みたいなリズムを作るのはすごく大事だと感じています。

自分がハイパフォーマーであるために、ちょっと無理したら、しっかり息抜きもする。自分に対して「適度に甘やかし上手」な方は、サステナブルにいい結果を出していると感じています。尊敬できる他のプロフェッショナルを見ていても、そうした方が多いです。

広報の視点を活かし面談 企業と対等な交渉へつなげる


―CAの面談で大切にしていることはありますか。
キャリーミーでは「企業様と登録者の方の面談は『面接』ではなく『企業様と個人様が対等にはなしあう面談の場』です」と、必ずお伝えしています。

個人の方の中には「こんな条件を言ったら受注できる案件が減ってしまうのでは」とか「スキルを盛らないと仕事がもらえないのではないか」と不安に思っている方もいらっしゃいます。CA面談ではそうした不安を解消できるように、その人にとって無理なく稼働できる現実的なラインをシビアに確認し、正直な希望条件を引き出すように心がけています。

―広報としての経験はCA業務に活きていますか。
PR力に自信がないとおっしゃる登録者の方は少なくありません。CA業務で「その方の良さを余す所なく言語化したい!」と思い行動する点は、広報の仕事にすごく似ているなと思います。

例えば、アピールが得意ではないと感じている方を担当した際は、ざっくばらんにお話をした後、その方の魅力だと感じたことを整理して「こういうことで合っていますか」とお伺いします。「そうです!」と喜んでいただける時はこちらも嬉しくなります……!

―プロ人材を目指す方へメッセージをお願いします。
私はキャリーミーでフリーランスとして業務委託で働く選択肢を知り、フリーランスとしての成長も実感できました。
これまでの知恵や経験を活かして、それぞれの方にとって最適な働き方やキャリーミーの活用方法を一緒に考えさせていただいています。フリーランスの方はもちろん、独立に対して疑問や不安がある方は、ぜひお気軽にご相談いただければ幸いです!

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この記事を書いた人

mitsumori
西岡 日花李

1987年生まれ。神奈川県出身。大学在学中から取材執筆活動・テレビ番組制作を開始。大学院でジャーナリズムを専攻後、ミニコミ紙に入社し、社会・文化など幅広いジャンルのニュース・インタビュー記事を執筆する。現在は家事子育てとの両立のため、フリーとして活動。東北の地方都市で生活しながらも、リモートをフル活用しライティング業を継続中。