人材不足、採用難で悩まれてはいませんか?
恐らく、皆様、人材不足、採用難で悩まれているのではないでしょうか?
「そもそも応募が来ない。来ても未経験者ばかり」
「内定を出しても、他に行かれてしまう。」
そんなケースが多いのではないでしょうか?
以下の構造的な理由により、今後も採用が困難であり続けることはほぼ間違いありません。
・労働人口の急減、
・欲しい人材の集中化(30代前半まで、経験者等)、
・大手企業の若手人材の好条件での争奪、
そんなときに、
「好きな時に、好きな分だけ、正社員であれば年収1000万円以上の極めて優秀な個人の週1~4回稼働分を採用することで今の課題を解決できる。
しかも広報・PR、Webマーケティング、採用、エンジニア、Webデザイナー等のスペシャリストが、未経験の若手社員の育成までしてくれて、月10万円から40万円程度の報酬」
こんなサービスがあったら使いたいと思いませんか?
「そんな個人はいないのでは?」
と思われるかもしれませんが、弊社CARRY MEにはそうした業務委託契約で週1~4回働ける極めて優秀な「助っ人プロ」が、1000人も登録しており、これまで一切広告をかけずに月100人のペースで増えています。
「働き方を柔軟にする」
ことで優秀な人材は圧倒的に採用しやすくなるのです。
そうした個人とはいったい何者なのか?
3パターンあります。
・起業家
十分に高いスキルはあるが、まだ起業したばかりで収益も安定していないので、自身のスキルを活かして週1~3回程度で働きたい、という個人。
・子育て中のキャリアウーマン
フルタイムでバリバリ働いていた女性は殆どのケースで子育てを機に働き方を考えるようになり、子育てのバランスを考えて週1~4回もしくは週5回の時短で働く個人。
・特殊スキルを持ち複数の職種を持つフリーランス(パラレルワーカー)
数社で勤務した後、スキルを活かして複数の会社で働く、フリーランス。一昔前だとフリーランスというと「フリーのライターなど定職が見つからない人」というイメージもありましたが、今は優秀な個人が独立の選択肢の1つとしてフリーという道を選択しています。
3パターン全てに共通していえることは、
「小さい失敗は恐れず、前向きなことにチャレンジしている個人、Webマーケティング、広報・PR、事業開発、Webデザイナー、エンジニア、営業、経理・財務、人事(採用のプロ)等のスキルを保有するスペシャリスト(30代が8割)」
であることです。
こうした人材を採用することは4つの意味で価値があります。
短期・中期で成果にコミットしてくれる、
「正社員では採用できないレベル」の層を月20万円~30万円程度で採用が可能
広報・PR、Webマーケティング、Webデザイナー、エンジニア、事業開発・経営コンサルタント、営業、経理・財務、人事(採用)といった各領域において経験豊富なプロは、正社員で採用しようとすると年収1000万円、安くても800万円程度はかかってしまいます。
こうした方を「業務委託契約」で週1~4回の稼働で部分的に採用ができるので、より短期での成果にコミットしてくれます。
正社員だと長期では活躍する方も多いのですが、なかなか短期で成果を出すには至らないことも多いのではないでしょうか?
こうした「なかなか正社員では採用できないレベル」の層を、週2,3回(1回から4回)活用して、月20万円~30万円の報酬で採用することが可能となります。
CARRY MEに登録の個人の8割はこのレンジでの報酬です。
しかも、こうした方の殆どは「誰からも雇われていない」個人事業主なので、ゼロベースで考えることに慣れています。
「言われたことしかしない」人材ではなく、ゼロベースで考え、課題を自ら見つけ出し、その解決方法まで考えて、提案し実行できる方々です。
よくある「言われたことをする」だけの正社員、派遣社員ではありません。
新しいアイデアや、これまでにない手法を試したい、既存の正社員では解決できない課題など抱えている場合は、こうしたプロ人材の方が合致しています。
採用コストを50%に!
「未経験の若手」と「助っ人プロ」の組み合わせで採用コストを2重の意味で抑えられる 多くの企業が「優秀な経験者を正社員で」採用したがりますが、これは最もコストがかかり、リスクが高い採用方法です。 採用するためのコストがかかり、採用した後の個人への報酬という意味でもコストがかかります。売り手市場では、個人の報酬は上がるばかりです。 CARRY MEでは、 「助っ人プロのような業務委託で働けるプロ人材」 と、 若手の「未経験人材」 の組み合わせで採用する ことを推奨しています。 こうすることで、2重にコストを抑え、しかも未経験の正社員はきちんと育成され、会社に感謝するようになるので、離職率は下がります。 なぜ「2重に」コストを抑えられるのか まず、「未経験人材」に絞って正社員を採用することで、正社員の給与は、(経験者の採用より)抑えられます。 次に、未経験の人材は採用にかけるコストも1/2から1/3程度に抑えられます。 エージェント等への年収の35%等を支払わなくても、求人広告で採用できます。 更に、助っ人プロのようなプロ人材が、例えば週1回人材の育成を実施、週1回は実務を実施、という依頼にすることにより、未経験人材は育成され、スキルアップし会社に感謝するようになるので離職率は下がります。 ※今でもCARRY MEでは、一部「助っ人プロ」と「未経験の若手」の両方の労働力の提供(紹介)を実施してきましたが、今後本格的に実施して参ります。 実はこの「業務委託人材と未経験の正社員の採用の組み合わせで採用する」という方法は、CARRY MEの大澤が前職の土屋鞄製造所で人事含む取締役として働いていた際に、実施し成功していた手法でした。 詳しくはこちら: 「土屋鞄はなぜ成功したのか?① その本質は人材の採用と育成にあり」 (別途コンテンツ作成します)
雇用しなくて良いことのメリットは、
生涯賃金を支払い続けなくて良く、同時に個人にも他で活躍するチャンスを提供できること 正社員を雇用する、ということは日本においては解雇権がないので、責任をもって生涯賃金を支払い続けることです。 少なくともその覚悟がないと正社員を採用するべきではありません。 年収500万円の個人であれば社会保障など合わせて800万円程度のコスト負担になります。 その個人を中途で採用して、20年間採用すると、たとえ同じ給与のままだとしても、1億6000万円のコスト負担になります。 その事業が新規事業で「リスクの高い事業」だったらどうすべきでしょう? 採用したけど、「合わない。採用は失敗」ということが発覚した場合はどうすべきでしょう? 新規事業やプロジェクト単位での採用、もしくは正社員との相性が不確かな場合は、不用意に正社員を採用してしまうことは、お互いに不幸となる可能性があり、場合によっては無責任ともいえるのではないでしょうか? 業務委託契約であれば、6か月や3ヶ月契約等で短期でコミットしてもらい、都度更新、という形で「更新しなくても良い」という選択をとることができます。 こうすることで、正社員であれば負担せざるを得なかった上記の1億6000万円を、その何十分の1で済ませることも可能となります。 これは会社都合ではなく個人のためにも、他で選択できるので良いことだと考えています。 先行きが不透明な時代には、業務委託契約での人材の採用が重宝されます。
正社員募集の際も
「優秀な人と働きたい」という転職候補者層の募集には助っ人プロのプロフィールも貢献
今の時代、優秀な人材は「より優秀な人」と一緒に働きたいと思っています。
優秀な人材を採用するには、「より優秀なヒト」と働ける環境をつくり、それをうまく求人サイト等で表現していかなければなりません。
詳細は「採用ライティング」をご参照。
「採用ライティング」
CARRY MEに登録している助っ人プロは、優秀で個人事業主になった人ばかりなので、こうしたプロフィールを求人に掲載することで、優秀な正社員候補も採用しやすくなります。
(もちろん、助っ人プロの許可は必要です)