Webマーケティングをプロ契約(業務委託)で依頼する5つのメリットとは?

Webマーケティングを業務委託で依頼する重要な5つのメリットとは?

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コロナ以降、「テレアポをしてもそもそも社員の方が会社にいない」「対面の商談が激減し、オンライン商談になった」などの理由から、Webマーケターの人材は、会社の規模や業種に関わらず急増しています。

「優秀なWebマーケティング担当を採用したい」と思っていても、転職市場では思うような人材がなかなか見つけられないといった担当の方も多いのではないでしょうか?

大企業を中心に副業が解禁された昨今は、優秀なWebマーケター・デジタルマーケターはフリーランスとして活躍している方も多く、それに伴いWebマーケティング担当を業務委託に依頼する企業も増えてきています。

これまで正社員や契約社員・アルバイトの方だけで構成していた企業の方や、これから業務委託の活用をご検討中の企業様に、「Webマーケティング担当を業務委託に依頼するメリット」についてご紹介します。

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Webマーケティングの業務委託化とは?

Webマーケティングは上の図のように、SEO、SNS(Twitter、Instagram、Facebook、LINE)、オウンドメディア、動画、メルマガなど、施策が多様化・高度化しています。

  • ・自社のサービスと相性の良いマーケティング施策はどれか
  • ・実際に色々な施策を実行してみたが、思うような効果が出ていない
  • ・マーケティングの経験者を採用したいが、正社員で良い人がなかなか採用できない
  • ・外注すると自社にノウハウが蓄積されない点にもったいなさを感じる

など悩んでいる経営者やマーケティング担当者の方も多いのではないでしょうか。

どのような方法で認知させたいか、集客したい客層やペルソナによって、有効なマーケティング手段も変わっていきます。

「Webマーケティングの仕事」とひとくちに話しても、企業の職種や規模などによって大きく変化するため、「どのような人材が必要なのかすら判断が難しい」と考えている担当の方には、業務委託でお仕事を依頼することをおすすめします。

企業が業務委託を活用するメリット・デメリットを会社経営者が解説

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業務委託を検討する際に考慮すべきポイントをご紹介!

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Webマーケティングの人材は確保が難しい

「Webマーケティングの経験者を採用したいと思っているが、正社員で良い人材が見つからない」
キャリーミーでは、多くの企業様からこのようなご相談を頂くことが多いです。

実は、某ハイクラス層の社員転職サービスを活用しても、一番人材の確保が難しいと言われているのがマーケティング人材と言われています。

「マーケティングに関わる人材が補えていない」という課題を抱えている企業が多いという集計もあり、正社員雇用以外での人材を活用している企業も増えています。

(参照:マーケティングの課題、最大は「人材不足」?/MarkeZine RESEARCH)

87%がマーケティング人材不足を実感。【デジタルマーケティングにおける業務委託活用の実態】

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企業の8割がマーケティング業務を外部委託する意向も明らかに

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Webマーケティングを業務委託で依頼するメリットとは?

業務委託のメリットは、【雇用リスクなく、必要なときに、必要な期間で】業務を依頼できることです。

マーケティングという一括りで、広告運用、SNS運用、オウンドメディアの編集などすべてを一つの求人でカバーしようとしているケースを見かけますが、これは得策ではありません。

なぜなら、全てのマーケティング施策を理解し、実務レベルで(自ら実際に手を動かして)結果を出しているという人はほぼいないからです。

これらのマーケティング業務の一部、もしくはディレクションなどを外部に任せしたい時に活用されるのが、クラウドソーシングや代行サービスをはじめとしたWebマーケティングの業務委託サービスです。

正社員での人員補充ができない場合や、専門的な知識をもった人が社内にいない場合など幅広く活用されています。

また、一言に業務委託といっても、「クラウドソーシング」「顧問」「副業マッチングサービス」「フリーランスマッチングサービス」など様々な種類のサービスが登場してます。自社の課題や目的にあうサービスはどれか比較してみると良いでしょう。

クラウドソーシングに業務委託を依頼するメリットとデメリット

いわゆる「タスク型」と呼ばれるような、簡単な文章作成を作成してWebサイトやSNSの更新を行っていく業務を依頼するなら、クラウドソーシングを選ぶケースが多いです。

例えば、サイト立ち上げの際に扱う簡単な文章や画像編集などの細かい作業を長時間・長期間で行う場合などにクラウドソーシングは活用されます。

細かい業務にはクラウドソーシングが向いていますが、募集しても人材が集まらないケースや完全リモート・案件単位でのアサインになるためマネジメント工数。

マーケティングなど、分析や長期にわたるプロジェクト管理などの業務は、クラウドソーシングでは依頼が難しい傾向もあるので、業務によって使いどころを分けて活用することがおすすめです。

顧問契約で業務委託を依頼するメリットとデメリット

業務委託で仕事を依頼する方法の一つに、「顧問契約」という方法があります。

自社に不足しているノウハウなどをアドバイスしてもらうこと目的としている人材の活用方法です。

自社で運用できる人材のリソースはあるが、各マーケティング分野のプロ人材にアドバイス・助言をもらいたいというときにおすすめです。

一方、「Webマーケティングの業務を業務委託の人材に自走して(自分で手を動かして業務をして)もらいたい」という場合は、顧問契約での活用は不向きであるケースが多いです。

また、顧問契約は、基本的に長期で契約する場合が多く、プロジェクトが終了したタイミングなどの短期間での契約が難しい場合もあります。
スポット的に人材を活用したい場合は、顧問契約以外のサービスを検討することをおすすめします。

副業マッチングサービスで業務委託を依頼するメリットとデメリット

最近では大企業を先駆けとして、多くの企業が副業を解禁したことにより、Webマーケターを副業として活動している会社員の方も増えています。

実際にWebマーケターとして勤務している方からのスキルを活用することが出来るので、今まで自社では出来なかった方法を得ることもできます。

しかし、副業として活動している人材は、普段は本業で会社員をやっている関係などから平日の日中に稼働出来ない場合が多く、「思ったより稼働してもらえなかった」というケースも少なくありません。

稼働の時間が夜間のみになると、会社との連携が取りにくくなることもあるため、企業によっては副業マッチングサービスの活用が合わない場合もあります。

フリーランスマッチングサービスで業務委託を依頼するメリットとデメリット

フリーランスで活躍している人材と企業をマッチングするサービスも、最近は注目されています。

少し前までは「フリーランス業界」には「エンジニア」や「デザイナー」などのクリエイティブな職種の人材が多く集まっていました。

最近では、フリーランスのWebマーケターや広報担当の方も増えてきており、正社員雇用ではなくフリーランスの人材に業務委託で依頼する企業も増えています。

副業と違い、フリーランスの人材は企業に合った時間に合わせて稼働してくれるので、クラウドソーシングや顧問、副業と比べても人気が高いサービスです。

ただし、活用する人材マッチングサービスによっても、満足度が変化していきます。
駆け出しのマーケターや実績が少ないジュニア層などの登録が多いサービスだと、求めている人材が少ないために人材が見つけられないというケースが発生します。

駆け出しのマーケターや実績が少ないジュニア層などの登録が多いサービスだと、求めている人材が少ないために人材が見つけられないというケースが発生します。

また、全てのサービスがあてはまるわけではありませんが、オンライン上だけのマッチングで人材のスクリーニングされていないサービスが多く、紹介されてもミスマッチが起きてしまうようなケースも少なくありません。

フリーランスのマッチングサービスを活用する前に、どのような人材が多く登録しているのか、サービスを提供している企業がどこまでサポートをしているのかなどもチェックするようにしましょう。

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フリーランスのマッチングサービスを活用するまえに、どのような人材が多く登録しているのかなどもチェックするようにしましょう。

キャリーミーのプロ契約(業務委託)は何が違う?プロ契約にマーケティング業務を依頼する5つのメリット

ここまでご紹介したように、外部人材を活用するサービスは数多くありますが、【ビジネス界にもプロ契約を】を掲げるキャリーミーのプロ契約は何が違うのでしょうか。

キャリーミーのプロ契約は、「高度な専門性を有し、本業として実務遂行までコミットする実務型プロ人材」をご紹介するサービスです。

プロ契約で業務委託を活用するメリット①
正社員ではなかなか採用できないハイレベル層が多数在籍

キャリーミーの登録者は12,860名(2021年9月時点)リクルート、DeNA、楽天など大手企業の出身者やスタートアップのCXO経験者などの30代が中心です。

戦略や事業開発など上流の工程を得意とする人も多く、「そもそもどのようなマーケティング施策が自社に最適なのか?」といったマーケティング戦略の相談から、全体のスケジューリング、ディレクションなどを任せることもできます。

プロ契約で業務委託を活用するメリット②
マーケティング領域に強い&施策ごとに実績のあるプロにピンポイントで依頼できる

キャリーミーは、特にマーケティング領域に強く、SEO、広告運用、Twitter、Facebook、LPO、オウンドメディアの編集など、施策ごとに実績のあるプロが登録しています。

正社員であれば、年収600〜2000万円レベルの実績のあるプロに、週1、週2などピンポイント(必要な業務量のみ)で任せることで、コストパフォーマンスを最大化できます。(週2・3回の稼動で20〜30万円が相場)

また、プランによっては、1ヶ月間など短期の契約も可能なため、プロジェクト型の依頼も可能です。

プロ契約で業務委託を活用するメリット③
自律的な人が多くコミュニケーションがスムーズ&コミットメントが強い

業務委託は派遣とは異なり、成果物に対してコミットする働き方です。キャリーミーでは、企業にご紹介する前に必ずキャリアアドバイザーが面談を行なっています。

面談の中では、「あなたは、どんな企業のどんな課題をどのような方法で解決できますか?」という質問をしています。

このようにクライアントの課題解決志向がある方を紹介するので、受け身の姿勢ではなく、メンバーの一員として自律的に動いてもらうことができます。

プロ契約で業務委託を活用するメリット④
平日日中の出社&稼動が可能で、スキル・ノウハウを社内の資産として蓄積できる

外注で広告運用やWebのサイト制作を依頼しているものの、

「実際何をやっているかわからない」
「ちょっとした変更や修正にもお金がかかる」

などの悩みを聞くことがよくあります。

キャリーミーのプロは平日日中の出社や稼働が可能なので、社員の方と一緒にミーティングに参加したり、業務を進めるほか、社員の育成を依頼することも可能です。

プロ契約で業務委託を活用するメリット⑤
自社でプロ契約(業務委託)のメンバーで運用している

キャリーミーは2016年にサービスをローンチましたが、マーケティングチームはCMOも含めて、すべて業務委託のプロ契約メンバーのみで構成しています。

そして、赤字借金状態から1.5年で黒字化、録者数8,500名突破(ちなみに5,000名までは広告費ゼロ)、パーソルグループをはじめとして1.1億円の資金調達、本田圭佑さんのアンバサダー就任などを実現してきました。 

業務委託で人材を紹介するサービスは増えていますが、自社が業務委託の人材で成果を出したことがないと、クライアントの課題に合わせて「どのような人を採用すべきか」「どのようにマネジメントすれば効果的か」といった効果的なアドバイスができません。

実際にプロ契約で事業を成長させてきたからこそ、成功・失敗の事例も含めたプロ契約(業務委託)の生の活用方法をお伝えすることができます。

Webマーケティングのプロ契約(業務委託)事例

キャリーミーのプロ契約(業務委託)の事例をご紹介します。

売り上げや認知度のアップ、新規事業の立ち上げなどに、「キャリーミーのプロ人材を活用したい」というお声を頂いております。

【株式会社ウィルゲート様】2000名のレジュメチェックから解放!マーケターの採用効率化と営業利益率アップを実現した業務委託のプロ人材活用方法

事例

SEOやSNSマーケターを3名活用頂いている株式会社ウィルゲート様のインタビューです。

エージェントを5社利用して、採用活動1年半をかけてやっと採用したマーケターの方が早期退職をするなど、中途採用に苦戦したご経験から業務委託の即戦力採用に切り替えたご経験を語っていただいます。

記事を読む|2000名のレジュメチェックから解放!採用効率化と営業利益率アップを実現した業務委託のプロ人材活用方法に迫る

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業務委託人材を活用するメリット、キャリーミーを通じてアサインしたプロ人材の成果をインタビュー

詳細ページへ

【国際環境NGO グリーンピース・ジャパン様】インスタフォロワー数の年間KPIを4ヶ月で達成!

事例

「地球の恵みを、100年先の子どもたちに届ける。」のミッションのもと、プラスチック汚染や気候変動の問題をはじめとする地球環境保護に取り組む国際環境NGO グリーンピース・ジャパン様のインタビュー記事です。

プロ人材の活用について「1月から4月までの4ヶ月間で1年のフォロワー数KPIを達成しました。目標達成のための戦略をTさんとフルタイムスタッフの力で実行し、達成できていると思います。」とお話しいただきました。

記事を読む|インスタフォロワー数の年間KPIを4ヶ月で達成!海外在住・SNSのプロが国際環境NGOで活躍出来た理由とは?

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キャリーミーはマーケティング・広報領域を中心にプロ人材を紹介しています!

サービス資料

  • 中途採用では出会えない優秀な人材が自社のメンバーに!
  • 戦略から実務まで対応、社員の育成など業務内容を柔軟に相談!
  • 平日日中の稼働や出社も可能!

この記事を書いた人

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毛利 優子

キャリーミー取締役CMO。大学在学中に長男を出産し、人生初の就職活動と子育てを同時進行する。大手監査法人で140カ国が参加する人事イベントで日本エリアのPMを担当。その後、3人の子育てをしながらITのベンチャー企業へ転職。ワーキングマザーを応援する『働くママプラス』というサイトの立ち上げを担当。コンテンツ企画、SEO、ライティングを担当し、10万PVのサイトに成長させ、収益化に成功、MIP,MVP受賞。その後起業し、「女性のキャリア」や「多様な働き方」に関する情報を発信する。「日本における働き方の多様化」の必要性を感じ、キャリーミーの事業立ち上げ時から自身業務委託としてマーケティングの立ち上げを担当、その後、CMO・取締役就任。

著書:『これで解決。働くママが必ず悩む36のこと』他
メディア実績:産経新聞、AERA,東洋経済オンライン、日経DUAL,ひよこクラブ、たまごクラブ 他

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