マーケティングロードマップは何から作る?他社と差別化できる戦略の策定方法を解説

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マーケティング活動を効果的に進めるためには、明確な戦略と実行計画が必要です。
特に、短期的な施策だけでなく、長期的な視点での計画が重要となります。
そこで役立つのが「マーケティングロードマップ」です。
しかし、どのように作成すれば効果的な施策を立案できるのか、不安に感じる方もいるでしょう。

本記事では、マーケティングロードマップの基本から作成プロセスまで、網羅的にわかりやすく解説します。
ロードマップ作成に役立つツールについても紹介するので、作成の際にはぜひ参考にしてみてください。

マーケティングロードマップとは?

マーケティングロードマップとは、企業がマーケティング活動の目標に向かって進むための具体的な戦略や施策を時系列で整理し、体系的に計画するための地図のようなものです。
ロードマップがあることで、短期的な活動と長期的な戦略が一貫した方向性で進められ、全体像を明確に把握できます。

また、何をいつまでに行うべきかを明確にし、全チームが同じ目標に向かって効率的に動くことが可能です。
計画に基づいた進行状況の確認や施策の改善も行いやすく、成功のための指針として機能します。

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マーケティングロードマップはなぜ必要?

マーケティングロードマップが必要とされる理由は、単に施策を立案するだけでなく、全体的な戦略の整合性を保ちながら、リソースを最大限に活用するためです。
特に、現代のマーケティング環境は非常に複雑で、オンライン・オフラインの様々なチャネルを組み合わせた多面的なアプローチが求められます。

ロードマップがあることで、優先すべき施策を明確にし、無駄な作業を減らしながら効率的に目標に近づくことが可能です。

また、チーム全体が共通のビジョンを共有するため、コミュニケーションの円滑化や進行状況の把握が容易になります。
つまり、マーケティング活動を計画的かつ効果的に行えるようにするためにも、ロードマップは必要不可欠なツールと言えるでしょう。

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マーケティングロードマップ作成のステップ

マーケティングロードマップを効果的に作成するためには、下記のようなステップに沿って進めていくことが必要です。
各ステップを丁寧に実行することで、現状の課題を把握し、具体的な目標に基づいた戦略を立てることができ、施策をスムーズに進められます。

ステップ1:現状分析
ステップ2:目標設定
ステップ3:戦略策定
ステップ4:施策の実行計画
ステップ5:評価と改善

ここでは、マーケティングロードマップを作成するための具体的な5つの手順を、段階的にわかりやすく解説していきます。

ステップ1:現状分析

マーケティングロードマップを作成する際の最初のステップは、現状分析です。
現状分析は、現在の自社の業界での立ち位置や市場の状況を把握し、どのような課題や機会が存在しているのかを明確にする重要なプロセスです。

具体的には、競合他社の動向、自社の強みや弱み、ターゲット顧客のニーズ、そして現在行っているマーケティング施策の成果などをデータに基づいて評価します。
この段階での詳細な分析により、今後の戦略が現実的で効果的なものとなり、無駄のない施策立案が可能となります。

現状を正確に把握することは、マーケティングロードマップ全体の土台を築くために欠かせません。

ステップ2:目標設定

現状分析を終えたら、次に行うべきは目標設定です。
目標を設定することは、マーケティング活動全体を通じて、チームが追求するべき成果を明確にするために非常に重要です。

この段階では、単に「売上を伸ばす」や「認知度を高める」といった漠然とした目標ではなく、具体的かつ測定可能な目標を設定することが求められます。

例えば、売上の具体的な増加率や、ウェブサイトの訪問者数を何%増加させるかといった数字を掲げることで、進捗を評価しやすくなります。

また、短期的な目標と長期的な目標の両方をバランスよく設定することで、日々の施策がどのように全体的なビジネス戦略に結びつくのかを明確にすることが可能です。
目標設定は、今後の施策やリソース配分に直結するため、この段階でしっかりとした計画を立てましょう。

ステップ3:戦略策定

目標が明確になったら、達成するための具体的な戦略を策定する段階に進みましょう。

戦略策定とは、設定した目標に向けて、どのようなアプローチを取るかを決定するプロセスです。
この段階では、ターゲット顧客層や市場動向を踏まえた最適なマーケティングチャネルの選定、効果的なメッセージの発信方法、そして競合に対してどのように差別化を図るかといった点を詳細に計画します。

また、デジタルマーケティングやオフライン施策を組み合わせる場合、各チャネルの役割やタイミングも考慮し、全体の調和を図ることが重要です。

さらに、限られたリソースをどのように配分するか、優先順位をつけることで、最もインパクトの大きい施策から着手することができます。
しっかりとした戦略を策定することで、目標達成に向けた道筋が明確になり、チーム全体が同じ方向へ向かって効率的に進むことができるでしょう。

ステップ4:施策の実行計画

戦略が固まったら、次はその戦略を実行に移すための具体的な計画を立てる段階です。
施策の実行計画では、戦略を具体的なアクションに落とし込み、誰が、いつ、何を行うかを明確にしましょう。

この段階では、リソースの適切な配分やスケジュールの作成が重要です。
例えば、デジタル広告を行う場合、そのキャンペーンの開始日や期間、予算の割り振り、担当者の割り当てなど、細部にわたって計画を立てる必要があります。

また、全体の進行状況をモニタリングするためのKPI(重要業績評価指標)を設定し、施策が順調に進んでいるか、または改善が必要かどうかを常に把握することが求められます。

施策の実行計画が明確であれば、チーム全体が同じ目標に向かって効率よく動き出すことができ、計画的かつ効果的にマーケティング活動を進めることができるでしょう。

ステップ5:評価と改善

施策を実行した後、最終的なステップとして重要なのが評価と改善です。
実行した施策がどの程度効果を上げたのかを正確に測定し、データを基にさらなる改善点を見つけるプロセスが、このステップでの目的です。

KPIや目標に対する達成度を分析し、具体的な成果がどのような要因によるものかを検証します。
例えば、ウェブサイトのトラフィックが増えた場合、その原因がSEO施策の成功によるものなのか、広告キャンペーンの効果なのかを明らかにしましょう。

もし目標に到達していない場合は、どの部分が課題となっているのかを洗い出し、その解決策を考えることが必要です。

このプロセスを通じて、次回のマーケティング活動に向けてより強力な施策を講じることができ、持続的な成果を生み出すサイクルを構築できます。
評価と改善を怠らず、常に現状を見直して適切な修正を加えることが、長期的な成功に繋がります。

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ロードマップ作成に役立つツール

マーケティングロードマップを効率的に作成し、管理していくためには、適切なツールの活用が欠かせません。

ここでは、マーケティングロードマップ作成に特に役立つツールを4つご紹介し、それぞれの特徴を解説していきます。
ツールを効果的に活用することで、よりスムーズかつ成果につながるマーケティングを実現しましょう。

1.Trello
2.Asana
3.Miro
4.Googleスプレッドシート

Trello


引用:https://trello.com/home

Trelloは、視覚的にタスク管理ができるツールです。
ボード、リスト、カードといった直感的な構成により、マーケティングロードマップをわかりやすく整理でき、プロジェクトの進行状況をひと目で確認することが可能です。

各タスクに期限や担当者を設定できるほか、コメントやファイルの添付も行えるため、チーム全体でのコミュニケーションがスムーズに進みます。
また、Trelloはクラウドベースのため、場所を問わずリアルタイムで更新された情報を共有できるのも大きな利点です。

プロジェクトの規模が大きくなるにつれて、カードを追加して細分化できるため、複雑なマーケティング施策の管理にも適しています。
シンプルな使い勝手ながら、柔軟にカスタマイズできる点で、多くの企業に選ばれているツールです。

Asana


引用:https://asana.com/ja

Asanaは、チーム全体のタスク管理とプロジェクト進行を効率化するために設計されたツールです。
マーケティングロードマップの作成では、タスクごとに詳細なステップや期限、優先順位を設定し、それぞれを視覚的に管理することが可能です。

Asanaの特徴は、リスト形式やボード形式など、プロジェクトの性質に応じた表示方法を選択できる柔軟性にあります。
また、担当者の割り当てや進行状況のトラッキングが簡単にできるため、複数の施策が同時に進行していても、全体の進捗を一目で把握可能です。

さらに、プロジェクト内でのコミュニケーションもAsana内で完結でき、コメントやファイルの共有がスムーズに行えます。
リマインダー機能や、他のツールとの連携が可能な点も、マーケティング施策の細かな管理に役立つ要素です。

Miro


引用:https://miro.com/ja/

Miroは、オンラインホワイトボードとして、チームのブレインストーミングやアイデアの視覚的な整理に非常に優れたツールです。
特にマーケティングロードマップの作成では、全体像を見渡しながら、アイデアや施策を柔軟に配置・調整できるのが大きな特徴です。

リアルタイムでの共同編集が可能なため、リモートワークでも複数のメンバーが同時に意見を出し合い、視覚的にマーケティング戦略を構築することができます。
Miroでは、付箋や図形、線を使って複雑な情報をシンプルに整理でき、各施策間の関連性やフローを視覚的に把握しやすくなります。

また、自由度の高いデザインによって、マーケティング施策の進捗や優先順位を一目で確認でき、必要に応じて即座に修正や調整が可能です。
柔軟性と視覚的な整理力を兼ね備えたMiroは、特にクリエイティブなプロジェクトや戦略立案の段階で非常に役立つツールです。

Googleスプレッドシート


引用:https://workspace.google.com/intl/ja/products/sheets/#gemini-in-sheets

Googleスプレッドシートは、無料で使えるクラウドベースの表計算ツールとして、マーケティングロードマップの管理に非常に適したツールです。
シンプルで柔軟なインターフェースにより、タスクや施策の詳細をわかりやすく整理でき、チーム全体でリアルタイムに情報を共有・編集することができます。

特に、数値データの管理や進捗状況のトラッキングに優れており、施策ごとの予算、進行状況、期限などを一元管理するのに役立ちます。

Googleスプレッドシートの強みは、他のGoogleサービスとの連携が容易な点です。
例えば、Googleフォームを使ってデータを収集したり、Googleカレンダーと連携してスケジュールを管理したりすることで、マーケティングの進捗を効率的に追跡できます。

また、複数のユーザーが同時に編集可能で、コメント機能も充実しているため、チーム内のコミュニケーションがスムーズに行えます。
シンプルながら多機能なGoogleスプレッドシートは、あらゆる規模のマーケティングプロジェクトに対応できる便利なツールです。

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効果的なマーケティングロードマップを作成するコツ

マーケティングロードマップを単に作成するだけではなく、実際に効果を発揮させるためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。
ここでは、効果的なマーケティングロードマップを作成するための具体的な5つのコツを解説します。

1.明確な目標設定
2.徹底した現状分析
3.施策の優先順位付け
4.適切なリソースの配分とスケジュール管理
5.自社に即したマーケティングチャネルの選定

明確な目標設定

効果的なマーケティングロードマップを作成するためには、最初に明確な目標を設定することが重要です。
目標が曖昧では、チーム全体が同じ方向に進むことが難しくなり、成果を出すための具体的な施策も不明確になります。

ここで役立つのが、SMARTの原則です。
SMARTとは、

Specific(具体的)
Measurable(測定可能)
Achievable(達成可能)
Relevant(関連性のある)
Time-bound(期限がある)

という5つの基準に基づいて目標を設定する方法です。
この原則を活用することで、明確で現実的な目標が設定され、進捗をモニタリングしやすくなります。

また、目標を達成するための進捗を測る指標として、KPI(重要業績評価指標)の設定も不可欠です。KPIは、具体的な数値で進行状況を測定するための指標であり、例えば、ウェブサイトの訪問者数やリード獲得数、売上成長率などが考えられます。

これらのKPIを定期的に評価することで、施策が順調に進んでいるか、あるいは改善が必要かを迅速に判断でき、柔軟に対策を講じることが可能です。

徹底した現状分析

マーケティングロードマップの効果を発揮させるためには、まず徹底的な現状分析が欠かせません。

ここで有効な手法の一つがSWOT分析です。
SWOT分析では、

自社の強み(Strength)
弱み(Weakness)
機会(Opportunity)
脅威(Threat)

を明確にし、外部環境と内部資源を照らし合わせて、どのように戦略を展開していくかを判断します。
この現状分析を通じて、競合との差別化ポイントや、今後活用すべきビジネスチャンスを見つけ出すことが可能です。

また、競合分析も重要です。
競合他社の強みや弱み、市場でのポジションを把握することで、自社が取るべき戦略や施策が見えてきます。
競合の成功事例や失敗事例を研究し、そこから学んだ教訓を自社の計画に活かしていきましょう。

さらに、顧客分析も忘れてはなりません。
ターゲット顧客のニーズや行動パターン、購買動機を理解することで、どのマーケティングチャネルやメッセージが最も効果的かを判断できます。

顧客のペルソナを詳細に描くことで、より的確な施策を展開し、顧客の心に響くアプローチが可能になります。

施策の優先順位付け

マーケティング施策を効果的に進めるためには、リソースをどこに集中させるかを十分に検討する必要があります。
そのためには、会社の規模や強み、また市場への参入タイミングに応じて、施策の優先順位をしっかりと見極めることが大切です。

単に競合や大手企業と同じ施策を模倣しても、同じような結果を得ることは難しく、むしろ自社に合わないアプローチを選択してしまうリスクが高まります。
だからこそ、施策の優先順位を決める際には、徹底的な現状分析が鍵を握ります。

例えば、リソースが限られている中小企業の場合、すべてのチャネルを一度に展開するのではなく、自社の強みを活かした施策にフォーカスすることが重要です。
自社の市場での立ち位置や競争環境を冷静に見極め、最も効果が期待できる施策から実行していくことで、コストパフォーマンスの高い結果を得られるでしょう。

また、無理な目標設定をしてしまうと、結果的に非現実的な戦略に陥り、時間やリソースを浪費してしまう可能性があるため、目標の現実性にも注意が必要です。

施策の優先順位をつけることで、効率的かつ戦略的にマーケティングを進めることができ、無駄のないアプローチが実現します。
これにより、限られたリソースを最大限に活かしながら、着実に目標に向けた成果を積み上げることが可能になります。

適切なリソースの配分とスケジュール管理

ビジネスにおいては、限られたリソースをどのように配分し、最短で最大の効果を引き出すかが最も重要です。
特にビジネスの0→1のフェーズでは、時間や資金、人材といったリソースが十分に揃っていないことがほとんどです。

そのため、どの施策にどれだけのリソースを投入するか、そしてそれをどのタイミングで実行するかを緻密に計画する必要があります。
適切なリソース配分とスケジュール管理ができていないと、重要な施策に十分な力を注げなかったり、計画の遅延が全体に影響を及ぼしたりしてしまうリスクが高まります。

まず、リソース配分においては、最もインパクトの大きい施策に優先的に投資することが肝心です。
すべての施策に均等にリソースを分けるのではなく、限られた資源を活かし、成功確率の高い施策や早期に成果が期待できる施策に集中させることが求められます。

そして、スケジュール管理も同様に重要です。
施策の実行タイミングを最適化し、進行状況を常にモニタリングすることで、計画通りに施策を進めながら柔軟に対応することができます。

適切なリソース配分とスケジュール管理を徹底することで、無駄を最小限に抑えながら、マーケティング活動全体の効率を最大化することができ、結果として短期間で効果を出すことに繋がります。

自社に即したマーケティングチャネルの選定

マーケティングの成功には、自社に適したチャネルを選ぶことが不可欠です。
しかし、適切なチャネルを選定するためには、まず自社の現状をしっかりと把握していることが前提となります。

自社の強みやターゲット層、予算、リソースに応じて最適なチャネルを見極めないと、効果的な施策を打ち出せず、結果としてコストパフォーマンスの低い施策に時間や資金を費やすことになりかねません。

例えば、若いターゲット層を狙っているにも関わらず、時代遅れな広告手法に多くのリソースを投入してしまうと、その効果は薄くなります。
一方で、ターゲットがオンラインに集中しているならば、SNSやデジタル広告に重点を置いた方が高い成果を得られるでしょう。

また、チャネル選定を間違えると、同じ施策を何度繰り返しても期待した効果が得られず、無駄な投資が続いてしまうリスクもあります。

そのため、マーケティングチャネルの選定には、自社のリソースやターゲット市場を正確に理解し、それに合ったチャネルにフォーカスすることが求められます。
自社に最適なチャネルを選ぶことで、少ないリソースでも最大限の効果を引き出し、効率的に目標を達成することが可能になります。

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まとめ

本記事では、マーケティングロードマップの重要性から、作成ステップや活用できるツールについて詳しくご紹介しました。
効果的なロードマップを作成することで、目標に向けた確実なアプローチが可能となり、マーケティング活動を効率的に進めることができます。
また、施策の優先順位やリソース管理を徹底することで、無駄のない実行計画を立てることができるでしょう。

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この記事を書いた人

mitsumori
加来 涼太

3度の事業立ち上げを経験し、これまで2度事業売却した連続起業家。 フリーのプロ人材としても、数社で活躍する現役のWEBマーケター。


2014年、高校3年時にフィリピン留学したことを機に、大学在学中に留学代理店事業を立ち上げ学生起業を経験。WEBマーケティングを独学と実践で学び、WEB経由での集客活動を仕組み化し、同事業を約4年間運営した後に事業売却。新卒後は、海外にある日系ITスタートアップの新規事業プロジェクトに約半年間参画。


2019年、自社ITサービスの開発・WEBメディアの運営事業等を行う株式会社ツーベイスを創業。サイトM&Aプラットフォームサービスの運営開始から約1年後に、自身2度目の事業売却を行う。1年間の運営期間で審査した対象サイトは約200件に及ぶ。現在は、月間最大100万PV越えのWEBメディアを運営したり、留学関連の新規事業立ち上げに従事。過去に立ち上げた累計のサイト数は10を超える。


2023年、自身の会社を経営しながら、これまでの経験を活かし、フリーのSEOディレクター等としても数社で活動している。主な実績:約1年間/週1程度の稼働で、事業会社が運営するサイトへのオーガニックトラフィック数を月間約20万増やし、昨対比で約200%増を達成。同サイトの月間トラフィック価値30,000$以上の向上も実現。

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