
採用に苦戦していたGXベンチャーがキャリーミーの広報人材をアサインした理由とは?

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株式会社バイウィルは温暖化対策としての脱炭素など、GX領域で活動する成長企業です。GXコンサルティングや脱炭素効果を価値として流通させるカーボンクレジットの創出・仕入販売に加え、ブランドコンサルティングなど複雑な事業を展開しているのが特長ですが、同時に高度な広報機能が求められるため、以前から人材獲得に苦戦してきました。
同社では何人もの候補者やエージェントからの紹介人材と面談をしてきましたが、求めるスキルとマインドセットを持つ方はいなかったと言います。そこで業務委託を視野に入れ、ある企業への依頼を予定していたところ、キャリーミーのプロ人材に出会い業務への姿勢やフットワークの良さから決定を変更したそうです。
今回は執行役員で経営企画本部長の岩瀬雄太郎様に、キャリーミーへの依頼を決めた理由からもたらした効果まで語っていただきました。
課 題
- 高度な広報スキルを持つ人材の採用に苦戦していた
- 担当社員がひとりのためバックアップ可能な体制が求められていた
成 果
- プレスリリースの発表数が増加した
- プロ人材の多角的な視点を獲得できた
- 社員とバックアップ可能な体制を構築できた
GXやブランドコンサルティングの成長企業として広報人材の採用に苦戦し、プロ人材の活用を検討
ー 事業内容をご紹介いただけますか。
岩瀬様 株式会社バイウィルはGX(Green Transformation)の領域で温暖化対策としての脱炭素に取り組んでいます。
バイウィルの脱炭素は、当社が直接二酸化炭素を削減するだけでなく、企業や個人の脱炭素活動の支援を通じて、間接的に二酸化炭素の削減にも貢献している点が特長です。具体的にはカーボンクレジットの創出および仕入・販売、カーボンニュートラルに向けた組織ごとの戦略立案などコンサルティング業務、脱炭素に繋がる高効率設備の導入支援などをご提供しています。
ほかにもブランドコンサルティングとして、いわゆるミッション・ビジョン・パーパスなど企業の存在意義を確立する支援も行っています。昨今は、気候変動対策やGXといった社会的な要請に応えるニーズも増えており、サステナビリティ面でも優れたサービスとなっています。
ー プロ人材を活用されるまで、どんな課題をお持ちでしたか。
岩瀬様 バイウィルは2023年4月に2つの会社が合併し、事業も名称も変更しました。そのため、新しくなってまだ3年しか経っていない非常に若い会社なのです。
一方で、取り扱う商材はブランドコンサルティングからGXまで多岐にわたるため、単一の企業としては事業構造が複雑で、高度な広報機能が求められます。そのため、こうした広報に必要な役割をこなせる人材をなかなか採用できない課題を抱えていました。
お客様と契約しプレスリリースを発表するにしても、カーボンクレジット創出契約とコンサルティング契約では中身が異なります。新しい取り組みがどんどん生まれる状況なので、待っているだけでは後手後手になってしまいます。ゆえに、事業部とのやり取りを任せられるしっかりとしたスキルセットをお持ちの方にサポートしていただきたい、との願いから、業務委託の活用を検討するようになっていきました。
ー キャリーミーを知ったきっかけを教えて下さい。
岩瀬様 広報の人材については以前から採用を検討し、かなり長期間にわたって求人情報を掲載していました。何人もの候補者とお会いし、エージェントからの紹介も受けてきましたが、なかなかうまくいかなかったんです。
そこで、業務委託を視野に入れる必要があると考えて、いくつかのサービスをリサーチしました。そのときにキャリーミーを知り、興味を持ったんです。


広報のプロ人材を事例と合わせてご紹介
プロ人材の支援で定量・定性両面の効果、多角的な視点獲得やバックアップ体制の確立も実現
ー キャリーミーに依頼された経緯を教えてください。
岩瀬様 業務委託に依頼するにあたっては、即戦力であることを期待していましたからバイウィルの事業を解像度高く理解していただけたり、オフィスに来てコミュニケーションのテンポが合うか確認したり、能動的に社内確認に動いていただけそうかなどキャッチアップする姿勢を重視していました。私たちの事業を前のめりで吸収していただけるかどうか、ということですね。
実は最初、別の会社に依頼する寸前だったんです。でも、キャリーミーのプロ人材とお話しさせていただくと、GXについて明るかったわけではありませんがバイウィルの複雑な事業構造をすぐに理解し、さらにご自身で咀嚼して踏み込んだ質問までいただけました。
この方ならプレスリリースを出す背景まで考慮したコミュニケーションができそうだ、と期待できたんです。また、業務に対するスタンスやフットワークの良さも感じられ、当社が求めるレベル感を超えてくれそうだとの感触を得たので、別の会社をお断りしてキャリーミーのプロ人材への依頼を決めました。
ー プロ人材の活用でどんな成果がありましたか。
岩瀬様 キャリーミーのプロ人材から支援をいただき、最初に感じたのはとてもしっかりとした方で安心してお任せできる期待感でした。
私も業務委託でコンサルティングを経験しましたが、ファーストインプレッションでどう見られるかは非常に大切なポイントなんですよね。そういった点も意識しつつ、過度に背伸びせず一方で変にへりくだったりもしないフラットで丁寧な姿勢に好感を持ちました。
定量的な成果としては、プロ人材に支援いただいて半年が経過した段階でプレスリリースの量が増えている点があげられます。以前なら業務に支障が出ていたレベルの数のプレスリリースを出せており、しっかりと滞りなく発表できている点に、プロ人材参画の効果を感じています。
また、会社として多角的な視点を獲得できた点が定性的な成果です。バイウィルには広報経験の長い社員がおり、以前から活躍しています。でも、ひとりだとどうしても視野・視点が単一になってしまう恐れがあるので、プロ人材による別角度からの見方がとても役立っているんです。
「こういった気づきもありますよ」とご指摘いただいたり、過去の経験や事例からのアドバイスもいただけているので、バイウィルの広報自体がアップデートできているな、と実感しています。
さらに、バックアップ体制ができたことも成果の一つです。ひとりだけの体制だと、体調を崩してしまった場合などのバックアップができませんから。
プロ人材の支援で社員がリフレッシュのための休暇を取りやすくなったのも感謝している点です。複数で業務を分担しながら進められるので、広報チームの安定感が醸成されており、プロ人材の貢献を感じています。
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成長をけん引してくれるプロ人材のアドバイスやサービスでベンチャー企業を高みに導いてほしい
ー プロ人材を活用するためのポイントについてアドバイスをお願いします。
岩瀬様 プロ人材にご活躍いただくためには、定期的なコミュニケーションが欠かせないと考えています。短時間でもいいので、場を設定して継続すべきだと思います。
また、こちらから依頼するだけに留めないのも重要なポイントではないでしょうか。プロ人材が描く成果やゴールイメージをこちらもしっかりと把握したうえで、実現に向けて協力していく形です。
依頼するだけではなく、プロ人材側からの発信を通じて業務をより高度にしていくとともに、前向きに頑張っていただける環境の構築を心がけています。サポートしていただく中で、プロ人材が感じる「もっとこうすればよくなるのに」という気づきを共有できれば、業務が一段とよくなっていきますから。
そうすれば人間関係もよくなるでしょうし、パートナーとして長くご活躍いただけると思います。
ー 最後に、キャリーミーにメッセージをお願いします。
岩瀬様バイウィルはベンチャーと呼ばれるステージの企業で、規模を拡大しビジネスを成長させている段階です。最近、オフィスも移転して社員も毎月増えている状況です。
すると、会社が取り扱う情報も加速度的に増えていきますよね。これをどう見せていくのか、戦略を立てて実行していくのが広報やマーケティングにおいて重要性を増しています。
社内にいると、会社の成長に合わせて意識をアップデートしていくのがとても難しいんです。そんな時、キャリーミーのプロ人材が外部の視点から「このステージならこうした方がいい」「将来的なステージを見通すと、今のうちにこれをやっておくべきだ」といったアドバイスをいただけると、とてもありがたいと感じます。
ベンチャーを引っ張ってくれるようなプロ人材やサービスをもっともっとご提供いただき、バイウィルをはじめとする成長企業をより高みに導いていただけるといいですね。これからも期待しています!

スタートアップから大企業まで
※取材時の部署・役職・氏名を記載しています。
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この記事を書いた人

- 垣本陸
早稲田大学法学部卒業後、大手通信会社の販促・宣伝・広報部門で7年間マーケティングとブランディング業務に従事。ITベンチャー企業に創業から参画し、約15年間取締役として人事・採用部門を統括。
退職後、マーケティング・ブランディング・リクルーティングの専門家として上場企業からベンチャー企業まで幅広く採用ブランディング・採用広報を支援している。また採用広報プラットフォームであるWantedly「HirinGeek」にて記事執筆や編集も担当している。
