キャリーミーのプロ

登録直後に複数案件獲得!200社を超える企業・個人事業主の支援実績から、離職率も低下させる社内広報のプロ!

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R.KさんはPRのプロとして200社を超える企業・個人事業主の支援実績があり、特に社内広報の分野を得意とする稀有な存在です。社内広報によってその組織のブランディングを強化し、数々の企業を成功に導いています。また、ご自身で教育事業や経営コンサルの会社を経営、さらには取材執筆までこなし、マルチに活躍するプロ人材です。そんなR.Kさんに、独立された時にどんな苦労があったのか、また、キャリーミーを活用するメリットについて伺いました。

これまでの実績とキャリーミーを活用するメリット

R.Kさんプロフィール
高校卒業後、オーストラリア(シドニー)の専門学校へ入学。その後、広告代理店を経て、外資系大手の医療メーカーにて約10年間、広報部門の立ち上げから関わり、社外・社内向けの広報PRなどに従事。
広報スキルと経営の基礎知識を保有しているため、経営理念や戦略に即した広報の提案が可能で、経営理念やミッションなどの構築から支援をするケースを得意とする。

フリーランスとして担当したプロジェクトや実績は?

現在、200社を超える企業・個人事業主の支援実績があり、大手からベンチャーまで手がけています。
PRアドバイザーとして、一部だけでも以下のような実績があります。

■大工の「技術」をブランディングしPR→売上約3倍
■クリーニング店のターゲティングを変更しPR→売上約2倍
■飲食店の経営理念の再考とキャッチコピー、メニューを変更しPR→コアなファンがつきコロナ禍でも売上維持
■空港店舗のマネージャーとスタッフ教育(社内広報)→継続中

また、PRコンサルタントとして、公的機関が主催する創業セミナーなどにも登壇しています。

現在、キャリーミー経由でどのようなお仕事をされていますか?

PR会社の案件を3社担当しており、広報の内製化をゴールとして、社外・社内向けに広報PRを行なっています。
隔週でクライアントとオンラインミーティングを行い、それ以外はリモートで作業を進めています。

私は、「いいニュースや切り口は社内の人間からしか出てこない」
という想いを強く持っているため、定例会議が活発な意見交換の場となるよう積極的に働きかけています。

プロの方がキャリーミーを活用するメリットはどこだと思いますか?

私自身、2019年に仲間と設立した会社を共同経営しており、法人の仕事とフリーランスの仕事を両立しています。キャリーミーはフリーランスの仕事の方で利用しているのですが、業務委託で稼働のボリュームも調整できるため、仕事量をコントロールしやすくてとても助かっています。

フリーランスとして活躍されるきっかけ

フリーランスになるまでのご経歴は?

高校卒業後、オーストラリア(シドニー)の専門学校へ入学しました。その後、広告代理店を経て、外資系大手の医療メーカーにて約10年間、広報部門の立ち上げから関わり、社外・社内向けの広報PRやプロモーションコンサルティングなどに従事したのち、PRコンサルタントとして独立しました。

独立しようと思われたきっかけは何ですか?

きっかけはたくさんあります。

10年ほど勤めたメーカーでは、広報部門の立ち上げを経験させてもらいましたが、それらの仕事が一区切りついたと感じたこと。
子育てが一段落したので新しいことにチャレンジしたくなったこと。
あとは会社員あるあるですが、やっぱり「自分の意思で自由に働きたい」という思いが強かったと思います。

それらが、独立に向けて私の背中を押したように感じます。

独立して苦労したことはありますか?

実は、私自身が起業するまでに要した時間は、たったの1週間でした。苦労したというほどではありませんが、当時は粗々の企画書だけを持って、場当たり的な営業をしていた気がしますね。もちろん、まともに話を聞いてもらえないこともありました。

幸い、私の場合は良い時期に、良い人々との出会いがあったので、比較的早い段階で利益を上げることができましたが、今思い返すとそれなりにリスクのある起業だったと思います。

先に触れたように公的機関の創業セミナーに登壇する機会があり、その時は私の実体験をもとに、「創業への不安を自信に変えるため、経営の基礎を学び、ビジネスアイデアを事業計画書に落とし込むなど、事前にできる準備はしておきましょう!」とお伝えしています。

フリーランスの方におすすめのツールがあれば教えてください。

私は物事をスタートする前にマインドマッピングを作成しています。仕事に関わらず、プライベートで何か大きな決断をする場面で活用することもありますね。

自身の思考が整理されますし、マップに落とし込む作業によって可視化された情報を俯瞰して見ることができるので、アイデアの整理や新規プロジェクトの企画立案などに役立てています。

ご存知の方も多いと思いますが、「MindMeister」https://www.mindmeister.com/jaなどが有名ですね。

キャリーミーの<担当アドバイザー中野渡>から見たR.Kさんの活躍ポイント

・社内広報で社内のモチベーションアップを
広報PRのプロがたくさん在籍していますが、社内広報でこれだけの実績を多く持たれているプロは希少です。会社の魅力を引き出し、現場のモチベーションアップや離職率の低下など具体的な成果を出してもらえるのは大きな魅力でしょう。

・クライアントに寄り添う姿勢
傾聴を大事にされていて、まさしく人格から評価される素晴らしいプロ人材だと感じています。キャリーミーから紹介した案件でも高評価でご自身でも数多くの実績を持っている信頼できる人材です。

この記事を書いた人

azusa watanabe
渡部 梓

大学卒業後アパレルメーカーで販売、ディストリビューター(在庫管理、換金計画策定等)、店舗支援を担当する。結婚退職後、転居し地方公務員へ。個人住民税課税業務に従事。第一子育休中に再転居により公務員を辞し、無職での保活と子連れの再就職活動を経験する。その後アパレルメーカーでのディストリビューター業務の傍らCARRY ME経由でライティング活動を開始。現在は某企業の社内広報業務を行いながらCARRY MEにてライティング関係の業務委託案件を請け負うパラレルキャリア実践者。プライベートでは二児の母。