CARRY MEとは働き方・採用

プロの個人として、仕事が舞い込んでくる人になる!「時すでに遅し」にならないために

886 View

CARRY MEってどんなサービス?

CARRY MEでは、姉妹サイトshAIRも含めて1000人以上のキャリアを、(経歴や実績という意味で)優秀な方を中心に、「個人事業主への仕事の紹介」、「転職希望者への仕事の紹介」 という2つの分野で支援しています。


1つが「スキルはあるけれどフルタイムでは働けない」、個人事業主やフリーランス、子育て中の女性、もしくは起業して間もない方のための 「スキルを活かして週2,3回で働ける、業務委託の仕事の紹介、そのための相談(どの分野が良いか等)」、 もう1つが現職か転職かで悩んでいる方も含めた、転職候補者への 「相談・カウンセリング、その後のスキルと高収入を得られる転職の支援(紹介)」。 です。

中には、前者の業務委託という形での週1,2回勤務プラス在宅等社外の仕事で、年間600万円の契約に結びついたことも。 両者支援していますが、やはり特に30代や40代のスキルがある程度ある方には、個人事業主やフリーランスとなってチャレンジすることをお薦めしています。 毎日個人事業主と面談していますが、個人事業主で仕事が増えると、収入があがり、スキルも更に磨け、縁が増え、結果、生涯でみると大きく人生が変わります。
>> 詳細はこちら

CARRY MEブログで綴っていくこと

1000人以上のキャリア相談にのり、転職支援をしながら、また、300人以上の経営者の採用に関しての相談をもらいながら、今、求められている人の特徴を挙げると、

●仕事が舞い込んでくる人と、なかなか仕事が得られない人の違い
●転職や独立における具体的な成功事例、失敗事例から得られる示唆

など、毎日、ものすごーーーく重要なことに気づき、沢山の方、特にフリーランスや個人事業主になりチャレンジしている人や、20代、30代の「これからキャリアを充実させたい」、30代、40代の「これから業務委託等でフリーでチャレンジしていきたい」という方に伝えたい、と思い、ブログにすることにしました。

まず、気づくことは、35歳くらいになると、フリーランスでも転職候補者でも 「仕事が舞い込んでくる人」つまり引っ張りだこの人 と、 「(学歴などは優秀でも)なかなか転職も決まらない、仕事も獲得できない課題が多い人」 の両極端に分かれてくる、という事実です。 もちろん、Carry Meでは相談にくる方全員が前者のように「どこでも転職できる」もしくは「いくらでも仕事を獲得できる」ようにサポートしてあげたいのですが、現在の立ち位置、スキル、これまでのキャリア、もしくは話し方や印象など様々な要因によってある程度固まってしまっており、なかなか100%はうまく行きません。

実際、支援させて頂いている個人の中にも、 30代前半でいわゆる難関企業複数から内定をもらい、どこを「選ぼうか」と悩まれる方 や、 やはり30代前半でフリーランスとして独立され業務委託で(出社義務はない形で)年間600万円の報酬に結び付けている方 など、活躍している方は多くいます。 引っ張りだこの人と、なかなか転職先が見つからない人・・・彼ら・彼女らは何が違うのでしょう? それまでのキャリアやスキル、マインドの持ち方等、いろいろ明確な差がいくつもありますので、皆さんには、 時すでに遅し にならないよう、「キャリアの本質」を見極めて頂いて、幸せなキャリア、リタイア後も幸せに暮らせるよう十分な収入を確保されての一生安泰な人生を送って頂きたい、と心から思ってサポートしています。

企業・採用担当者の
みなさまへ

CARRY MEでは、年収600-1000万円レベルのプロ人材を

「正社員採用よりもコストを圧倒的に抑えながら」

「必要な時に、必要なボリュームで(出社もOK!)」

「最短1週間の採用期間で」

ご紹介いたします。

プロの採用について相談する(無料)

この記事を書いた人

img_cp01
大澤 亮

新卒で三菱商事(株)に入社後タンザニア駐在を経て退職し、慶應義塾大学経営管理研究科修士課程入学。

在学中に、日本初の証券会社比較サイトを創業し米国企業に売却、EC事業を設立し(株)サイバーエージェントに売却。卒業後は(株)ドリームインキュベータにて経営コンサルティングと投資業務を担当する。

その後、(株)土屋鞄製造所に移り取締役兼COOとして2年半で売上・利益を2倍とすることに貢献。同社退職後2009年に(株)Piece to Peaceを創業し、代表取締役に就任する。

2016年からマーケティング分野を中心としたビジネス界のプロ契約サービス「キャリーミー」を創業。2023年現在、パーソルホールディングス(株)・本田圭佑氏等から投資を受け、日本企業へのプロ契約の普及に努めている。

新刊「プロに外注」